【言わされる感想から楽しい感想へ】ー『おしいれのぼうけん』伊佐公演2024のお知らせー
劇の後の感想の場って窮屈な時間になりがちではないですか? そこで数年前から「ゲキミテアフタートーク」という試みをスタートさせました。 これは2人1組(3人1組でも可)になってもらって遊び感覚で劇の感想をおしゃべりするもの...
劇の後の感想の場って窮屈な時間になりがちではないですか? そこで数年前から「ゲキミテアフタートーク」という試みをスタートさせました。 これは2人1組(3人1組でも可)になってもらって遊び感覚で劇の感想をおしゃべりするもの...
子どもの体験活動などで、子どもがやっている事にいかに大人が口出し、手出しをせず、じっくり待つ事が重要であるかということは、よく言われることだと思います。 では、「想像力」の場合はどうでしょう?
劇も映画も物語という形を取ることが多いので似た体験だと思われがちです。 劇を観に行く?それとも映画? でも実はこの二つは全く別の体験です。
2024年1月27日(土)、伊佐市菱刈図書館にて第2回お話づくり講座の発表会を「リーディングスタイル」で行いました。4名の受講生の脚本に、27名の読み手が出演、約50名の聞き手が集まる賑やかな1日となりました。
8月10〜12日まで開かれていたフェスティバル「こどもえんげき祭inなだ2023」の中の「劇を観て語る会」で、劇団さんぽさんと一緒に作った作品『イノシシと月』に対する質問をいくつかいただいたのですが、その中で「なぜ円形舞...
2020年にスタートしたゲキミテアフタートーク、コロナの影響をもろに受けてなかなか実施出来ない時期もありましたが、昨年度からは実施数も増えてきて試行錯誤を重ねる中で「ある形」に落ち着きつつあります。2023年2月に実施し...
脚本・演出として関わった『ガクモンの神様』(劇団仲間作品)が来月長崎県の子ども劇場(佐世保・諫早・長崎)で上演される。また3月には東京多摩市の「ふれあいこどもまつり」にも参加する。先日、長崎の子ども劇場で作品について話を...
脚本・演出として関わった『おしいれのぼうけん』(松本美里一人芝居/人形劇団ひとみ座作品/原作ふるたたるひ・たばたせいいち)が、次年度の子ども劇場の全国採択数1位になりました!
今回は、「セリフ」に注目してみていきたいと思います。『天空の城ラピュタ』には、名台詞が沢山出てきますよね。それはもちろん宮崎駿氏の突出した才能があってこそ生まれてきたものですが、今回もその才能に注目するのではなく、あくま...