韓国演劇史シャーマンの祭儀「クッ」について③ー現在のクッを聞いてみる
ここまでは書物だけで見てきましたが、本来クッは体験するもの。でもなかなかそうもいきませんよね。というわけで今日は、クッの音楽をCDで聞いてみましょう。
ここまでは書物だけで見てきましたが、本来クッは体験するもの。でもなかなかそうもいきませんよね。というわけで今日は、クッの音楽をCDで聞いてみましょう。
今回は、ムーダン(司祭)の立ち位置が社会の中でどのように変化していったかということを見ていきます。またムーダンと現代劇の俳優の違いを見つめ、これからの俳優に求められる能力についても考察していきます。もちろん「私の考える」...
はじめに これは、2017年に始めた演劇史の勉強の続きです。その時は古代ギリシャの演劇について調べました。今度は韓国の演劇史、その中でもとりわけ伝統的な演劇について考察し、演劇の起源について思いを巡らせてみたいと思います...
2020年冬までの講師活動のご案内をさせていただきます。 神奈川・東京・大阪で計5回+α… ご興味のある方はぜひご参加くださいませ。
劇団仲間新作『ガクモンの神様』公開通し稽古、終了しました。 学校関係者、演劇関係者、子ども劇場・おやこ劇場関係者の皆様に見守られて新作がオギャアと生まれました。そしてそのまま意見交流会。思っていたより10倍くらいのご感想...
写真左より 白石ゆうみさん(学問の神の息子アミ) 富山早苗さん(アミのお母さん宣来子命/のぶきのみこと) 更井孝行さん(学問の神)
劇団仲間と今一緒に作っている作品の脚本を上演に先駆けて公開します。 ジャーナルげきの最新号でボクが訴えた演劇鑑賞教室の未来に対する創造的アンサーがこれ。山で書こうとして結局ウチで書いた作品がこれです。 YouTube世代...
おとつい、韓国の大切な人から電話に着信があった。 なんだろうと思って「どうしましたか?」とメッセージを送った。10月中旬に韓国へ遊び(勉強)に行く予定だが、ここ最近の日韓関係を受けて何か気になっていることがあるのかも知れ...
年間受講生3名、単発受講生11名、副担任のカンパニー間の森山さんも含めて計15名。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。