戯曲研究講座(全3回)vol.2「人形劇の戯曲とは」無事終了しました。続きを読む →
児演協しばいの大学2018「戯曲研究講座」〜vol.2 人形劇の戯曲とは?〜
いよいよ来週。
講師を務めます児演協しばいの大学の戯曲研究講座第2弾(全3回)もうすぐです。
脚色の方法 原作リサーチ 『夢応の鯉魚(むおうのりぎょ)』製作日誌2
前回、脚色の方法について書いてみたら思いのほか反響をいただきました。「原作の模写ってそんなに珍しいのかなー」と思いつつ、劇作家が脚色の段階を公開することがそもそも珍しいのかと合点。
では、俳優の皆さんが稽古場の写真をアップするように、ボクも脚色の段階をアップしてみようと思います。続きを読む →
新作始動! 『夢応の鯉魚(むおうのりぎょ)』製作日誌1
新作に向けて動き始めました。今回は原作モノの脚色&演出です。続きを読む →
児童演劇の劇作家がヘビの死骸を見つけて子ども達の周りをウロウロした話
9月のある朝の出来事。
10時から会議。遅刻しまいとせせらぎ遊歩道をせかせかと渡り終えたところで、ヘビを発見。死んでる。と、そこに保育園児の集団が。続きを読む →
「戯曲」という言葉になぜ「曲」が入っているか
先日の「戯曲研究Vol.1 ー戯曲とはー」で、受講生からこんな質問を受けました。
「なんで戯曲は音楽じゃないのに『曲』という字を使うんですか?」続きを読む →
戯曲研究講座2018vol.1「戯曲とは?」終了致しました
しばいの大学戯曲研究講座vol.1、無事終了しました。続きを読む →
首狩り族とハーモニー 〜音楽学者 小泉文夫さんのフィールドワークより〜
首狩り族の音楽を調べていた時に、なぜか首狩りが上手な部族は歌が上手い、首狩りが下手で狩られてばかりいる部族は、歌がまずいということに気がつきました。
「人はなぜ歌をうたうか(小泉文夫フィールドワーク)」より
小泉文夫著作全集1 学習研究社2003年続きを読む →
狩猟とリズム感の関係 〜音楽学者 小泉文夫さんのフィールドワークより〜
2017年に世界の児童演劇が集うアシテジ世界大会で南アフリカを訪れた時、現地の人たちが踊る様子を何度も見ました。続きを読む →
歌の起源は子守唄!? 〜ゴリラ学者山極寿一さんの言葉から演劇の起源を考える〜
夏フェスも終わり、アウトプットはひと段落がついたので再びインプットの期間へ。昨年は、ギリシャ悲劇について勉強しました。今年は人類学者達の言葉から演劇の本質を連想してみたいと思います。続きを読む →