しばいの大学戯曲研究講座vol.1、無事終了しました。
プロ、アマ、そして「ギキョクって何ですか?」という方も合わせて15名の方々が参加してくださいました。
戯曲のフォーマット、歴史、最後は一本の小説を元にシナリオライターになったつもりで、映画のプロットを考えたり、反対に演劇の劇作家になったつもりで舞台化の構想を練ったりして遊びました。
映画シナリオと比較することで見えてきた舞台芸術の本質とは…それは参加者だけのヒミツ。
参加者の皆さんお疲れ様でした!!
次回は、「人形劇の戯曲」について考えてみます。人形劇と人間の芝居の戯曲を比較することで、そこにどういう違いがあるのか一緒に考えてみませんか?