しばいの大学「戯曲研究講座vol.1 」 〜役者は戯曲をどう読み解いているのか〜 ゲスト松本美里(人形劇団ひとみ座) 終了しました。

年間受講生3名、単発受講生11名、副担任のカンパニー間の森山さんも含めて計15名。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

当初は、YouTubeLiveなどでの動画配信も考えていましたが、月末で通信容量がいっぱいになっていたこともあって断念。その代わりクローズドな場所だからこそできる本音トークで突っ走りました。18時半〜20時半までは、インタビュー形式で進めて、そこから質問コーナー。結局21時45分までやりました。※一応21時をめどに自由退席制にしてありました。

内容をハッシュタグ的に残せば、

読んでるふり
いい加減自分のセリフにボーダーライン引くとかやめろよ
音をつかむ
自意識
自律神経
目が合う
インド人は手を繋ぐのが上手い
ミュージカルって恥ずかしい
フィクションの存在理由
人形劇の起源
天井のセミ

とか、こんな感じになります。これが全部子どもと演劇に直結しています。イメージできますか?

受講生の中には、先輩方もいてゲストもボク正直一瞬「ひ〜」となりましたが、恐れずいきました。なんか2人ともそういう時期みたいです。

今年度はこのノリでいきます。
次回は、11月19日(月)。ゲストは調整中。
その後は、12/17、1/10

しばいの大学は、この他にも色々な講座をやっています。興味を持ってくれた方は誰でも参加できます。他にも劇作講座なんてのもあります。本気で楽しもうと思えば、どこまででも掘り下げられる講座ばかり!

詳細は児演協HP→https://www.jienkyo.or.jp/workshop/2019-shutoken/

写真は、森山さんが撮ってくれました。

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