劇団仲間新作『ガクモンの神様』 公開通し稽古まであと三日!
写真左より
白石ゆうみさん(学問の神の息子アミ)
富山早苗さん(アミのお母さん宣来子命/のぶきのみこと)
更井孝行さん(学問の神)続きを読む →
新作『ガクモンの神様』脚本公開っ!
劇団仲間と今一緒に作っている作品の脚本を上演に先駆けて公開します。
ジャーナルげきの最新号でボクが訴えた演劇鑑賞教室の未来に対する創造的アンサーがこれ。山で書こうとして結局ウチで書いた作品がこれです。
YouTube世代に送る新しい児童演劇。完全オリジナル。出来立てホヤホヤどころか、まだ出来てない!続きを読む →
関東大震災から96年の今日考えたこと
おとつい、韓国の大切な人から電話に着信があった。
なんだろうと思って「どうしましたか?」とメッセージを送った。10月中旬に韓国へ遊び(勉強)に行く予定だが、ここ最近の日韓関係を受けて何か気になっていることがあるのかも知れない。飛行機もいくつか飛ばなくなってるみたいだし……すると翌日その人からメッセージが届いた。
「I just called you to say hello〜^^」続きを読む →
しばいの大学「戯曲研究講座vol.1 」 〜役者は戯曲をどう読み解いているのか〜 ゲスト松本美里(人形劇団ひとみ座) 終了しました。
年間受講生3名、単発受講生11名、副担任のカンパニー間の森山さんも含めて計15名。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。続きを読む →
松本美里に聞く!「役者は戯曲をどう読み解いているのか」児演協しばいの大学戯曲研究講座2019のご案内
来週金曜日(2019年8月30日)講座やります。
児演協しばいの大学戯曲研究講座。続きを読む →
脚本は山で書く。秩父の山に逃げた二泊三日ソロキャンプの執筆記2完結編
結局山でも脚本は書けず。ボクは電車に乗っておめおめと帰宅。洗濯しているとふっとアイデアが浮かんできて、そこから一気にあらすじを書き上げた。続きを読む →
脚本は山で書く。秩父の山に逃げた二泊三日ソロキャンプの執筆記1
時々「どこで脚本を書いてるんですか?」と聞かれる。
「どこでも書けますよ。マックでも書けます。」……これはノッテいる時の話。続きを読む →
児童演劇雑誌に寄稿しましたー「何を観るか」から「誰と観るか」へ
久々の投稿です。
ブログは休んでましたが、もちろん活動は続けてます。
現在劇団仲間と新作を創作中。その中で考えたことを児童演劇雑誌ジャーナルげき21(晩成書房)に寄稿しました。続きを読む →
子どもに伝えられることは何か2「森は生きている」における女王の存在を、類人猿学者山極寿一と探検家関野吉晴の言葉から考える
「森は生きている」の女王について、類人猿学者山極寿一と探検家関野吉晴の言葉を通して考えてみたい。
物語の終盤、女王がみなしごに対して頼みごとをする場面がある。私は、その場面が大好きで、稽古でも本番でも必ず見るようにしていた。続きを読む →