『オイディプス王』を読む1/6(演劇史考11)
長らく続いた演劇史考シリーズもいよいよ大詰めです。最後は、ギリシャ悲劇の代表作といっても過言ではない『オイディプス王』
長らく続いた演劇史考シリーズもいよいよ大詰めです。最後は、ギリシャ悲劇の代表作といっても過言ではない『オイディプス王』
演劇史考シリーズも10まで来ました。マニアックな内容ながらお付き合いいただいている皆さま、ありがとうございます。ギリシャ悲劇シリーズも
お待たせいたしました。久々の演劇史考シリーズの更新です。今回は「第二俳優」、「第三俳優」の誕生について見ていきます。
ギリシャ悲劇においてこの人間、即ち俳優なる芸術家が生まれたのは、テスピスの時に始まる ※資料1
今回は、紀元前5世紀のギリシャ・アテネで、当時の観客が「どのように演劇を観ていたのか」を調べてみました。一問一答形式+補足で進めます。
前回の「ペリアクトイ」に続いて、今回はギリシャ演劇のもう一つの舞台装置「メーカネー」を見ていきます。
今日は、ギリシャ演劇の舞台装置「ペリアクトイ」を見ていきます。
演劇史を知ることでこれからの児童演劇に何か新しい発見があるかもしれない。 看板は立派に、内実はお気楽に進んでいく演劇史シリーズ第4弾です。
演劇を深く知りたい。しかし、どこから手をつけていいかさっぱり分からない。そんな時、新国立劇場の座学講座マンスリープロジェクト「日本の劇」シリーズでふじたあさやさんの講座を受講しました。
前回の記事を読んでくださった方から、「演劇の起源にお酒が介在していたのが面白かったです。」とコメントをいただきました。本当にその通りだと思います。