『ものがたりをつくってあそぼう』ワークショップ振り返り〜物語と笑いと承認について考えたこと〜
先月行ったワークショップ『ものがたりをつくってあそぼう』(かごしま子ども芸術センター伊佐支部さん主催)のことを考えています
先月行ったワークショップ『ものがたりをつくってあそぼう』(かごしま子ども芸術センター伊佐支部さん主催)のことを考えています
鹿児島県伊佐市の旧郵便局をDIYで改装し「はつきば」を作りました。 シナリオ工房 天邪鬼(あまのじゃく)の事務所として、また地域の「学び&遊びの場」として活用していきたいと思います。 その第一弾として、写真展「劇を観てい...
子どもの体験活動などで、子どもがやっている事にいかに大人が口出し、手出しをせず、じっくり待つ事が重要であるかということは、よく言われることだと思います。 では、「想像力」の場合はどうでしょう?
劇も映画も物語という形を取ることが多いので似た体験だと思われがちです。 劇を観に行く?それとも映画? でも実はこの二つは全く別の体験です。
2024年1月27日(土)、伊佐市菱刈図書館にて第2回お話づくり講座の発表会を「リーディングスタイル」で行いました。4名の受講生の脚本に、27名の読み手が出演、約50名の聞き手が集まる賑やかな1日となりました。
この度、坂東冨起子先生の日舞教室の紹介動画を作ることになり、何名か先輩方の稽古場にお邪魔させていただいた。その中には小学2年生のM先輩がいた。その時に考えたことを綴ってみたい。きっと昨今の「習い事」の価値観とは違う発見が...
Twitterでウンチとの別れを惜しんで泣く子どもの動画を観て考えたことです。
新作の準備で縄文の人々の生活について思いを巡らしている。その中で図らずも「荒れる成人式」の原因が垣間見えた思いがした。縄文人の視点で見れば、おかしなのは、暴れる彼らではなく、大人しすぎる成人式の方なのかもしれない。
いよいよ昔話を選ぶ段になりました。稽古開始まで1ヶ月、初日まで2ヶ月。遠回りを続けてきた創作過程で初めて「決定」が求められる局面。その中でボク達は何を考え、何を発見したのか、自分たちがまだ分かっていないことも含めて綴って...
劇団さんぽさんとの新作『イノシシと月』の製作過程の中での気づきを振り返っていくシリーズも第4弾となりました。今日は、山歩きの次に行った共通体験「火を囲んで昔話」について振り返っていきます。