『イノシシと月』創作ノート3−ぼーっとした時見えてくるもの−
今回は、山で発見したことの残り2つについて考察します。前回は子どもに視点をおいた気づきに触れましたが、今回はパフォーマー目線での気づきになります。いや、というより都市生活によって人間本来のリズムを失ったボク達現代人として...
今回は、山で発見したことの残り2つについて考察します。前回は子どもに視点をおいた気づきに触れましたが、今回はパフォーマー目線での気づきになります。いや、というより都市生活によって人間本来のリズムを失ったボク達現代人として...
福岡県須恵町の劇団さんぽさんと幼保向け作品の新作を作っていて気がついたことを綴っています。前回は「なぜ山に入ったか」。今回は「山で何を発見したか」。コロナで創作は中断せざるを得なかったけど、振り返ることで発酵させるぞ〜
新型コロナウイルスの影響で作品づくりを中断せざるを得なかった劇団さんぽさんとの新作『イノシシと月』は、ボク達にとって発見の連続でした。ボク達は何に挑戦しているのか、一体何を発見したのか、ぼっかり空いた時間をたっぷり使って...
2020年2月6日に初日を迎えました劇団仲間新作『ガクモンの神様』(作・演出:西上寛樹)の上演台本を子どもたちの質問入りで全編公開いたします。この機会にぜひご覧くださいませ。
新作『ガクモンの神様』(劇団仲間)、ついに子どもたちと出会えました!
『はれときどきぶた』(人形劇団ひとみ座)は、作曲家庄子智一さんの素敵な音楽と演者達の優しい歌声が沢山詰まった人形劇です。なんと! この度その人形劇のサウンドトラックCDがひとみ座レーベルから発売されることになりました。解...
劇団仲間新作『ガクモンの神様』公開通し稽古、終了しました。 学校関係者、演劇関係者、子ども劇場・おやこ劇場関係者の皆様に見守られて新作がオギャアと生まれました。そしてそのまま意見交流会。思っていたより10倍くらいのご感想...
写真左より 白石ゆうみさん(学問の神の息子アミ) 富山早苗さん(アミのお母さん宣来子命/のぶきのみこと) 更井孝行さん(学問の神)
劇団仲間と今一緒に作っている作品の脚本を上演に先駆けて公開します。 ジャーナルげきの最新号でボクが訴えた演劇鑑賞教室の未来に対する創造的アンサーがこれ。山で書こうとして結局ウチで書いた作品がこれです。 YouTube世代...
ご報告が遅れてしまいましたが、フェット府中2018参加作品『夢幻』は、12月1、2日無事本番を終えることができました。