【ご報告】新作『おしいれのぼうけん』が次年度全国の子ども劇場公演採択数で1位になりました!
脚本・演出として関わった『おしいれのぼうけん』(松本美里一人芝居/人形劇団ひとみ座作品/原作ふるたたるひ・たばたせいいち)が、次年度の子ども劇場の全国採択数1位になりました!
脚本・演出として関わった『おしいれのぼうけん』(松本美里一人芝居/人形劇団ひとみ座作品/原作ふるたたるひ・たばたせいいち)が、次年度の子ども劇場の全国採択数1位になりました!
ブログを長く休んでいる間に新作 松本美里の一人芝居『おしいれのぼうけん』(原作 古田足日・田畑精一 童心社/人形劇団ひとみ座作品 )が幕開けしました。劇場でお配りする当日パンフレット用に美里さんと本番前に対談をしたのです...
Twitterでウンチとの別れを惜しんで泣く子どもの動画を観て考えたことです。
人形劇団ひとみ座との新作準備は着々と進んでいます。その中で調べ物と並行して行っているのが「コロナで気づいたこと」のシェアです。新作の題材は「鬼」なのですが、コロナウィルスに対して考える事は欠かせないプロセスであると考えて...
新作の準備で縄文の人々の生活について思いを巡らしている。その中で図らずも「荒れる成人式」の原因が垣間見えた思いがした。縄文人の視点で見れば、おかしなのは、暴れる彼らではなく、大人しすぎる成人式の方なのかもしれない。
いよいよ昔話を選ぶ段になりました。稽古開始まで1ヶ月、初日まで2ヶ月。遠回りを続けてきた創作過程で初めて「決定」が求められる局面。その中でボク達は何を考え、何を発見したのか、自分たちがまだ分かっていないことも含めて綴って...
劇団さんぽさんとの新作『イノシシと月』の製作過程の中での気づきを振り返っていくシリーズも第4弾となりました。今日は、山歩きの次に行った共通体験「火を囲んで昔話」について振り返っていきます。
今回は、山で発見したことの残り2つについて考察します。前回は子どもに視点をおいた気づきに触れましたが、今回はパフォーマー目線での気づきになります。いや、というより都市生活によって人間本来のリズムを失ったボク達現代人として...
福岡県須恵町の劇団さんぽさんと幼保向け作品の新作を作っていて気がついたことを綴っています。前回は「なぜ山に入ったか」。今回は「山で何を発見したか」。コロナで創作は中断せざるを得なかったけど、振り返ることで発酵させるぞ〜
新型コロナウイルスの影響で作品づくりを中断せざるを得なかった劇団さんぽさんとの新作『イノシシと月』は、ボク達にとって発見の連続でした。ボク達は何に挑戦しているのか、一体何を発見したのか、ぼっかり空いた時間をたっぷり使って...