『天空の城ラピュタ』から読み解く劇作の基本テクニック〜セリフ編〜
今回は、「セリフ」に注目してみていきたいと思います。『天空の城ラピュタ』には、名台詞が沢山出てきますよね。それはもちろん宮崎駿氏の突出した才能があってこそ生まれてきたものですが、今回もその才能に注目するのではなく、あくま...
今回は、「セリフ」に注目してみていきたいと思います。『天空の城ラピュタ』には、名台詞が沢山出てきますよね。それはもちろん宮崎駿氏の突出した才能があってこそ生まれてきたものですが、今回もその才能に注目するのではなく、あくま...
2022年度は、鹿児島県伊佐市の地域おこし協力隊の活動として「お話づくり講座」(全6回)を開いています。これは「劇作術の基本を学んであなただけの物語を書いてみませんか?」というライトな講座で、現在小学6年生から大人まで計...
久々の投稿です。 ブログは休んでましたが、もちろん活動は続けてます。 現在劇団仲間と新作を創作中。その中で考えたことを児童演劇雑誌ジャーナルげき21(晩成書房)に寄稿しました。
「森は生きている」の女王について、類人猿学者山極寿一と探検家関野吉晴の言葉を通して考えてみたい。 物語の終盤、女王がみなしごに対して頼みごとをする場面がある。私は、その場面が大好きで、稽古でも本番でも必ず見るようにしてい...
縁と偶然が重なって、この冬劇団仲間の代表作「森は生きている(以下略して「森…」とする)」の公演に裏方スタッフとして同行させてもらった。
こちらのレポートは日本ウニマ(国際人形劇連盟日本センター)の勉強会「セミナーVOL.3」2015.11.3で発表したものです。我ながら生意気な文章ですがその時は必死でした。自分の所信表明としてブログにもアップしておきます...