『イノシシと月』創作ノート3−ぼーっとした時見えてくるもの−
今回は、山で発見したことの残り2つについて考察します。前回は子どもに視点をおいた気づきに触れましたが、今回はパフォーマー目線での気づきになります。いや、というより都市生活によって人間本来のリズムを失ったボク達現代人として...
今回は、山で発見したことの残り2つについて考察します。前回は子どもに視点をおいた気づきに触れましたが、今回はパフォーマー目線での気づきになります。いや、というより都市生活によって人間本来のリズムを失ったボク達現代人として...
福岡県須恵町の劇団さんぽさんと幼保向け作品の新作を作っていて気がついたことを綴っています。前回は「なぜ山に入ったか」。今回は「山で何を発見したか」。コロナで創作は中断せざるを得なかったけど、振り返ることで発酵させるぞ〜
新型コロナウイルスの影響で作品づくりを中断せざるを得なかった劇団さんぽさんとの新作『イノシシと月』は、ボク達にとって発見の連続でした。ボク達は何に挑戦しているのか、一体何を発見したのか、ぼっかり空いた時間をたっぷり使って...
ブログ更新が1ヶ月空きました。もちろんこの状況下で何もなかったわけではなくむしろその逆で、コロナウイルスの感染拡大に伴い社会状況が刻一刻と変化していくのに合わせてこちらも変化変化の毎日。結果的に初演出作品のラストステージ...
「演劇の起源」「劇場史」「人形劇のおこり」などのキーワードに反応してしまう同士の皆様にお知らせです。 ある都内劇場の照明スタッフさんが「舞台照明の歴史」について講座を開いてくれることになりました。ご興味のある方一緒にどう...
「パンデミック」という言葉に危機感を覚えない。WHOがこの言葉を使って世の中の不安を煽りに煽った2009年の豚インフルエンザの肩透かし感を今も忘れてないからだ。
22日(土)、23日(日)は「かながわ人形劇フェスティバル」というアマチュアの人形劇フェスで講師(講評)を務めます。
2020年2月6日に初日を迎えました劇団仲間新作『ガクモンの神様』(作・演出:西上寛樹)の上演台本を子どもたちの質問入りで全編公開いたします。この機会にぜひご覧くださいませ。
新作『ガクモンの神様』(劇団仲間)、ついに子どもたちと出会えました!