『オイディプス王』を読む。3~5/6 (演劇史考13)
ええっと、タイトルの分数がおかしなことになっています。今回の記事では第二エペイソディオンを詳らかに読み解こうと思っていたのですが、第四エペイソディオンまで一気に読むことにしました。それは何故か… はい。「つまらなかったか...
ええっと、タイトルの分数がおかしなことになっています。今回の記事では第二エペイソディオンを詳らかに読み解こうと思っていたのですが、第四エペイソディオンまで一気に読むことにしました。それは何故か… はい。「つまらなかったか...
紀元前430年、アテナのディオニュシア劇場の客席に座ったつもりで『オイディプス王』を読むシリーズ第二回目です。
長らく続いた演劇史考シリーズもいよいよ大詰めです。最後は、ギリシャ悲劇の代表作といっても過言ではない『オイディプス王』
演劇史考シリーズも10まで来ました。マニアックな内容ながらお付き合いいただいている皆さま、ありがとうございます。ギリシャ悲劇シリーズも
お待たせいたしました。久々の演劇史考シリーズの更新です。今回は「第二俳優」、「第三俳優」の誕生について見ていきます。
今日は、演劇史考をお休みして、おススメ動画。Softbank孫正義さんの2017年基調講演を紹介します。
ギリシャ悲劇においてこの人間、即ち俳優なる芸術家が生まれたのは、テスピスの時に始まる ※資料1
今回は、紀元前5世紀のギリシャ・アテネで、当時の観客が「どのように演劇を観ていたのか」を調べてみました。一問一答形式+補足で進めます。
前回の「ペリアクトイ」に続いて、今回はギリシャ演劇のもう一つの舞台装置「メーカネー」を見ていきます。
今日は、ギリシャ演劇の舞台装置「ペリアクトイ」を見ていきます。